いよいよ2019年の東京マラソン(第13回大会)が3月3日、ひな祭りの日に開催されます。
そして気になる3月3日の天気は、曇りのち雨。
ここ数年の東京マラソンは、天気が良かった印象がありますが、今年はいまいちのようです。
ところで「東京マラソンって、雨天決行なの?」と疑問を持つ人も、いるのではないでしょうか?
ここでは、
・東京マラソンは雨天決行か、それとも雨天中止か?
・雨天中止になる条件
・雨天の時の注意事項
について、解説していきます。
ドラマのマラソンもいよいよオリンピックが近づいています!
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東京マラソン2019の天気は?
東京マラソン2019が開催される、3月3日(日)の天気ですが・・・
曇りのち雨
6-12降水確率:30%
12-18降水確率:70%
18-24降水確率:60%
最高気温:10度
最低気温:6度
確実に雨ですね!
フルマラソンのスタートが午前9:10。
スタートから時間が経つにつれて、天気が雨になっていく感じです。
気温は割と高めなので、2010年のような「みぞれ」にはならない予想になっています。
東京マラソン2019は雨天決行か?中止になる条件は?
東京マラソン2019は、大雨の場合、決行されるのでしょうか?
基本的に東京マラソンは雨天決行です。
第1回をはじめ、第4回ぐらいまでは雨天が多く、天気に恵まれない東京マラソン。
特に2010年の第4回大会は、大粒のみぞれが混ざるほどの悪天候でした。
ですが、全て開催されています。
台風や落雷、天変地異でコースが使えなくなるなどの、アクシデントがない限り、東京マラソンは中止や延期になることはないでしょう。
そういった理由で中止になる場合は、公式サイトで速報が流れるはずです。
3月3日は、天気は悪いですが普通の雨。決行と考えて間違いないでしょう。
台風などが来ない時期に設定されているので、当然と言えます。
2017年に沖縄で開催予定だった「AKB総選挙」が中止になりました。そんな「ポカ」は、ないということです。
雨天決行時の対策
雨天決行という状況に限らず、東京マラソンの開催時期は、肌寒い季節。
マラソンランナーにとって6~10度ぐらいは、ちょうどいい気温ですが、待っている時間帯は体が冷えます。
そこで、防寒具は必須になります。
さらに雨だったら、帽子などがあったほうがいいですね。
ゼッケンが見えるように、ビニール袋を防寒具、雨対策として着るのが一般的です。ビニール袋をポンチョのように、着る人が多いようです。自分で用意する必要があるので、ランナーの方は注意しましょう。
もし晴れた場合は、コース沿道にゴミ箱を持ったスタッフがいるので、捨てることが可能です。
毎年ゴミも問題になるので、走る人も、観覧する人も心がけましょう。
それにしても、東京マラソンって毎年天気が違いますね。
こちらで分析してみたので、よかったら参考にしてください。